「SDGs」の取組みの一環として、昨年に続き御船町田代の里山で棚田再生活動を行いました。
今回は、6月17日にアバンス社員と地元住人が協力して棚田の田植え作業している様子をお伝えします。
当日は社員約20人が午前8時に現地集合し、苗を棚田に運ぶ班、水田で田植えをする班、畔の草刈りをする班、昼食の準備をする班に分かれて作業をしました。
今年も、昨年と同じ面積の６反（1800坪、6,000m2）の田んぼで田植えを行いました。田植えは、機械植えを主とし、機械植え後の捕植や小規模水田での手植えを行いました。
作業は午後1時頃までかかりましたが、作業後は場所を『笑福』に移してお楽しみの昼食です。今回も、お弁当に加えてバーベキューインストラクターの資格を持つ弊社の社長が牛肉、豚肉、ウインナーを蒸し焼きしたＢＢＱ料理を作ってくれました。
（作業の様子は、西日本建設新聞にも取り上げていただきました。）

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苗の積み込み

田植え機への苗のセット

手植えの様子

集合写真

牛肉の蒸し焼き

昼食風景