業務案内
アドバルーンにデジタル一眼レフカメラを設置し、上空から写真を撮影致します。災害時の全景写真などに適しています。
アドバルーンによる空中写真撮影
画像をクリックすると拡大画像が見られます。
小型気球(アドバルーン)下にデジタル一眼レフカメラを設置し、地上から遠隔操作により写真を撮影します。デジタルカメラで撮影する場所は、
CCDカメラで地上で確認でき、カメラの向きも遠隔操作で自由に操作可能です。
気球は、ヘリウムガスを充満させ飛行しますので、環境には無害です。
ヘリウムガスは、約35m3を使用します(7m3×5本)。
高さ100~150mまで上昇可能です。
市道杉の本赤山線(豪雨災害による斜面崩壊災害を例にして)
(H19年度:八代市東陽町赤山)
災害時(斜面崩壊)の調査から設計までの流れは、以下の通りです。
①測量・地表踏査・気象調査
・測量および地表踏査により災害の範囲・規模を把握する。
・災害発生原因の調査(素因と誘因)する。
・さらに崩壊の危険性がある場合は、地盤伸縮計等による警戒措置を設置する。
災害査定用写真